千葉地区新研究棟が第38回日経ニューオフィス賞「カジノ シークレット 登録」を受賞
~交流促進の空間設計で高評価、環境負荷低減技術や新素材の開発を加速~
2025年09月16日
住友化学が千葉地区に建設した研究棟「Innovation Center MEGURU」(以下「MEGURU」)が、このたび、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)が表彰する第38回日経ニューオフィス賞において、カジノ シークレット 登録を受賞しました。当社として、日経ニューオフィス賞の受賞は初めてとなります。
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吹き抜けと中間階
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執務室と隣り合った実験室
カジノ シークレット 登録は、ニューオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスが表彰されます。快適かつ機能的なワークプレイスの整備、創造性を向上させる感性への刺激、知識資産や情報の適切な管理・運用など、コンセプトや具体策、効果が評価されます。
第38回日経ニューオフィス賞では、カジノ シークレット 登録、地域ブロックニューオフィス賞、サード・ワークプレイス推進賞などがあり、当社が受賞したカジノ シークレット 登録は、応募総数148件の中から16件が選ばれました。
MEGURUは、環境負荷低減技術と新素材開発の拠点として、2024年6月から稼働を開始しました。カジノ シークレット 登録員同士の連携を促進し、カジノ シークレット 登録分野を越えたシナジーを生み出す空間設計を導入しています。建物中央部に、吹き抜けや中間階(ステップフロア)、打ち合わせスペースを設けることで、部門や領域を越えた偶発的な出会いや日常的な対話と議論を創出しています。また、実験室を執務室と隣接させることで移動を効率化し、またガラス窓を多用することで視認性の高さを実現しています。
今回の審査で、MEGURUは、分野を越えたシナジーを生み出す空間形成や自然なコミュニケーションが生まれる工夫があるほか、「ラボ」と「オフィス」という性格の異なるものが機能的に配置されているという点が評価されました。
住友化学は、長期的に目指す姿として「Innovative Solution Provider」を掲げています。異なる分野のカジノ シークレット 登録者同士の共創を育み、技術や素材の開発をさらに加速することで、新たな価値創造につなげてまいります。
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表彰式の様子
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